Not pretty, but beautiful
少し前のことになりますが、9月16日~21日の間、インテグラル・インスティテュートが主催する「女性のためのILPワークショップ」に参加してきました。北米を中心に、世界各国から参加した女性実践者32名、ファシリテーター・スタッフ6名と、刺激的な5日間を過ごしました。
記事のタイトルは、ワークショップ中、合言葉のようによく使われていた言葉。このワークショップで目指す女性性のあり方を象徴する言葉として用いられていたと思います。こういう言葉も、必ずしも分析的に説明されるわけではないので、具体的に何を指しているのか理解するのが難しい面がありますが、こういうことがありました。
ワークショップでは、非常に張り詰めた雰囲気の中で、ファシリテーターが参加者の限界を押し広げるような質問をします。雰囲気づくりのおかげもあり、皆、非常に感じやすくなっているので、すぐに涙が出てきますし(ティッシュ・ケースがあらかじめ配られていました。女性だけの集まりならでは、という感じですね)、激しい心理プロセスに翻弄されて嗚咽が止まらなくなったりすることがありました。そういうときに、ファシリテーターが”Let go of it(手放しなさい).”と繰り返しつつ、”beautiful”とつぶやくように、励ますように言っていたのです。
姿かたちが審美的に”美しい”訳ではないのだけれど、自分に真摯に向き合い、格闘している赤裸の魂のあり方を、きっと彼女は”beautiful”だと述べたのだと思います。”beautiful”という言葉のもつ奥行きを、考えさせられました。
写真は、ワークショップが行われたキャンパス。
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